東京オフィス(Bird & Bird外国法事務弁護士事務所)は2024年9月2日に開設されました。東京オフィスは主に、日本から英国、ヨーロッパ、中東、アジア太平洋地域へのアウトバウンドのクロスボーダー取引をサポートし、自動車、再生可能エネルギー、ライフサイエンス、テクノロジー、メディアなどの主要な事業分野において、英国法に関する問題について、Bird & Birdのグローバルネットワークの現地ローヤーと協働しています。東京オフィスは、M&A、テクノロジーとアウトソーシング取引、IP、紛争解決、データ保護に関する法的アドバイスを提供し、世界中の他のBird & Birdオフィスと協力しています。
東京オフィスでは、日本法に関するアドバイスを提供しておらず、日本法に関する問題については引き続き日本の法律事務所と緊密に連携してクライアントを支援します。
東京オフィスは、距離が近く、同じタイムゾーンに所在することで、日本のクライアントとの関係を強化できます。Bird & Birdの関連コンサルティング会社であるOXYGYも東京にオフィスを持ち、国際的な問題に対して包括的なビジネス/法的ソリューションを提供するために協力しています。
東京オフィスは、Bird & Birdのグローバルネットワークのさまざまなオフィスに所在しながら、日本のビジネス慣行にも豊富な知見を有しているグローバル・ジャパン・グループのメンバーのサポートを受けています。
日本の拠点の体制や業務内容について、詳細をご希望の場合には、東京オフィスのメンバーにお問い合わせください。
Bird & Birdの日本での業務は、Bird & Bird LLPの関連事業であるBird&Bird外国法事務弁護士事務所によって行われています。日本に所在するBird&Bird外国法事務弁護士事務所のパートナー及びアソシエイトは、弁護士、外国法事務弁護士及び未登録の外国法ローヤーです。弁護士及び外国法事務弁護士は、日本弁護士連合会及び各弁護士会に登録されて規制を受けています。未登録の外国法ローヤーは、クライアントへのリーガル・アドバイスの提供はできません。
東京オフィスのチーム